すべての子どもに、安心して「自分らしく」いられる場所を。

インクルージョンフットサルは、「子どもたち一人ひとりに寄り添う」ことを大切にしたフットサルスクールです。
私たちは、運動が得意な子も、ちょっと苦手な子も、元気いっぱいな子も、人との関わりが少し不安な子も、
どんな子どもも“そのままで”大切な存在だと考えています。
このスクールには、年齢や性格、特性、経験の違いを超えて、子どもたちが共に過ごし、共に学び、互いを認め合う時間があります。フットサルというスポーツを通じて、技術の習得だけではなく、「人との関わり」や「思いやり」など、これからの人生に必要な力を育むことを目的としています。
特に私たちが大切にしているのは、「できた!」「楽しい!」という子どもたち自身の実感です。そのために、コーチは一人ひとりのペースを見極め、声のかけ方や関わり方も工夫しながら指導しています。ときには立ち止まり、ときには背中をそっと押しながら、子どもたちの心に寄り添うことを最優先にしています。
保護者の皆さまにとっても、お子さまの成長を安心して見守ることができる場でありたいと願っています。悩みや不安にも耳を傾けながら、共に歩んでいく「パートナー」でありたいと考えています。
「この子には無理かも」と感じていたことが、「やってみたい」「できた!」に変わる瞬間。そんなかけがえのない経験を、ぜひインクルージョンフットサルでご一緒しましょう。

スクールマスター 清家崇(せいけたかし)
経歴
○2007年フットサル大阪選抜
全国選抜フットサル大会に関西代表として全国選抜フットサル大会に出場
○2009年フットサル奈良選抜
○現役時代はフットサル関西リーグに所属し活躍
「“できた”が増えて、自己肯定感が育ちました」
最初はうまくできなくて悔しがることも多かったのですが、コーチがいつも子どもの目線に立って声をかけてくださるので、少しずつ「できるかも!」という気持ちが芽生えていきました。今では、学校でも自信を持って発言することが増え、毎日の表情が明るくなったように感じます。技術だけでなく、心の成長を感じられるスクールです。
「安心して通わせられる場所に出会えました」
インクルージョンという言葉は初めて知りましたが、実際に通ってみて「なるほど、こういうことか」と実感しました。誰かと比べるのではなく、子ども自身のペースで成長していける環境がここにはあります。コーチの皆さんもとても親身で、日々の変化を丁寧にフィードバックしてくださるので、親としても安心して通わせることができます。