フットサル

「うちの子に合うかな?」と迷う保護者の方へ

「うちの子に合うかな?」と迷う保護者の方へ

〜インクルージョンフットサルスクールが大切にしている“環境”と“指導内容”〜

子どもにフットサルを習わせてみたいけれど、
「うちの子、人見知りだけど大丈夫かな?」
「初心者でもついていけるかな?」
そんな風に悩まれている保護者の方も多いと思います。

インクルージョンフットサルスクールでは、技術の上達よりも前に、「安心できる」「自分らしくいられる」環境を大切にしています。
スクール名にもなっている「インクルージョン(inclusion)」とは、“誰ひとり取り残さない”“多様性”という意味。
すべての子どもたちが尊重され、のびのびと成長できるように、指導の場づくりに取り組んでいます。


ミスは成長のチャンス。だから責めません

フットサルは試合の展開が早く、たくさんの「失敗」が起きます。
でも、そこにこそ成長のヒントがあると私たちは考えています。

「ナイスチャレンジ!」「次はどうする?」
ミスを恐れるのではなく、トライし続ける姿勢を大切にし、子どもたちの挑戦を応援します。


勝ち負けより「人としての成長」を

もちろん、試合に勝つと嬉しい。ですが、私たちは結果だけに目を向けません。

・仲間に声をかけられるようになった
・くやし涙を流しても、立ち上がってまた走れた
・できなかったことが、少しできるようになった

そうした「人としての成長」を、子どもたちと一緒に喜び合います。


指導者が“見守る存在”であること

私たちコーチ陣は、教え込むのではなく、子どもの声や心に耳を傾けます。
できる・できないで判断せず、一人ひとりに合った関わり方を心がけています。

保護者の皆さんとも、日々のちょっとした変化や成長を共有しながら、一緒に子どもの未来を育てていきます。


どんな子でも「ここなら大丈夫」と思える場所へ

「はじめてボールを蹴る子」も
「ちょっと内気な子」も
「自信をつけたい子」も

どの子も安心して通えるように、体験練習では「できる」よりも「楽しめる」ことを大切にしています。
まずは笑顔になれる。それが、インクルージョンの第一歩です。


さいごに:フットサルは“人を育てる”スポーツ

フットサルには、仲間との関係性、判断力、諦めない心、そして感謝の気持ちなど、技術以上の「人間力」を育てる力があります。

インクルージョンフットサルスクールは、そうした成長をあたたかく見守り、支える場でありたいと考えています。

子どもたちの「自分らしく輝ける場所」として、まずは体験から、お気軽にお越しください。

 

スクールマスター
清家崇
こんにちは インクルージョンフットサルの清家です。 フットサルの楽しさを子どもたちに伝えるのが喜びです。 --- 経歴 ○2007年フットサル大阪選抜 全国選抜フットサル大会に関西代表として全国選抜フットサル大会に出場 ○2009年フットサル奈良選抜 ○現役時代はフットサル関西リーグに所属し活躍